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2020/03/10更新

矯正したけどお金が…皆が気になる矯正の費用

矯正って、お高いんでしょう…?


こんにちは!
お子様の矯正なら当院におまかせ!尼崎市にある矯正専門の歯医者さん、花田矯正歯科です。

矯正したいけど一歩踏み出せない、そんなお悩みを抱えている方はたくさんいます。
その中でも「治療費が高い」という事実は、矯正に踏み切れない理由としてかなり上位に挙げられるのではないでしょうか。

もっと手軽にできれば…そう思いますよね?
今回は、矯正治療の費用についてお話します。

■保険治療と自費治療の違い

そもそも、保険治療と自費治療の境目ってどこなのでしょうか。
ざっくり言うと、保険治療は「病気を治すための治療」、自費治療は「見た目を整えるための治療」です。
まれに保険が使える場合はありますが、ほとんどの矯正治療は「病気」とみなされず、保険が適用されないのです。

■装置により金額は大きくかわる!



昔は矯正と言えば金属ワイヤーが主流でしたが、今は審美性に配慮した装置も多くあります。
どの装置を選ぶかで費用は異なり、金属製は比較的安く、透明の素材を使用したり歯の裏側に装着する装置は、金属に比べて高くなります。
また、矯正装置は一人ひとりに合わせて作る、いわばオーダーメイド。そのため、制作にも手間や時間がかかり、費用がかかるのです。

■治療費の平均が知りたい!

自費治療は歯医者さんごとに設定することができるので、手頃な金額から高額まで幅広い料金設定がされています。
いざ費用を確認しても、「これって安いのかな?それとも高いのかな?」と判断に迷うこともあるでしょう。

一般的な治療費の目安は10万円~120万円ほどですが、使う装置や治療期間によっても変わりますので、詳しい費用が知りたい場合は歯科医師に聞いてみましょう。

当院の料金の目安は、こちらからご確認ください。

■意外と知らない「医療費控除制度」!



あまり耳馴染みのない「医療費控除制度」ですが、通院をするのなら知っておいて損はないでしょう。
医療費控除制度とは、一定金額以上の医療費を1年間で支払った場合に、所得控除が受けられるという制度です。

医療費全てが対象になるわけではありません。保険治療と自費治療の違いと同じく、対象となる医療費は「病気や怪我の治療」なので、「ちょっと歯並びが気になるから矯正した」という理由では対象外となります。

矯正で対象となる例は、「交叉咬合で頭痛や肩こりなどの弊害が起こった」といったものになり、控除制度を使用するためには歯科医師の診断書が必要になります。
しかし、歯並びが悪いと他にも影響が出ることが多いので、治療が制度の対象かどうか一度歯医者さんに相談してみましょう。

【まとめ】

歯並びがきれいだと、自分に自信がついたり、コミュニケーションが円滑にとれたり、健康で過ごせたりといいことづくめです。
歯並びで悩んでいる方は、まずはお気軽にご相談ください。


花田矯正歯科
住所:兵庫県尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ5F
アクセス:阪神「尼崎駅」からスカイデッキ直結 徒歩2分
TEL:06-6482-4021
webでのお問い合わせはこちらから

投稿者: 花田矯正歯科

見えない矯正歯科ガイド花田矯正歯科 尼崎スマイル部分矯正公益社団法人 日本臨床 矯正歯科医会
TEL:06-6482-4021 / 無料カウンセリング
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